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アンニュイな午後 [その他諸々]


活気に満ちたカンボジアの市場(シエムリアップにて)

ミャンマー・カンボジア旅行の報告もせず、新年も10日が過ぎ去ってしまった。どうでもいいようなことだが、正月が明けてここ数日、思っていることがある。それは「オレは主婦に向いているのではないか」ということだ。周りにいる人には「よく言ってるねー」とか「気がついたらそう言ってるよ」などと言われる。ときどき本当にそんな気がして、ついつい無意識に口に出してしまうのだろう。たしかに家事は嫌いではない。洗濯にいたってははっきり好きだと断言できる。ただ、たまに意味もなく干しっぱなしになっている洗濯物を、床におっちゃんこしてたたんでいるとき、ふと溜息をついている自分に気がつくのだ。自分はなんだかんだといろんなことを経験したりして、どこか特別な人間なんだぞーっと、どこかで思っている自分がいる一方で、生活をしてる自分は小さなことに怯えたり、悩んだり、愚痴を言ったりしながら、おなじ狭い家の中、ぐるぐると何度も掃除機をかけたりしている。せつなくも、なんともちっぽけな存在なのである。自分は幸せだなぁと思っては、「私、何のために生きてるのかなぁ」と思いを巡らし、ベランダから入って来る午後の日差しを眺めるのである。


ミャンマーを縦断して流れるイラワジ川(パガンにて)


ミャンマー・カンボジア旅行 [旅行記]


黄金に輝く仏塔・パゴダの国☆


ミンガラーパー☆(ミャンマー語で「こんにちは」の意味です)
みなさんこんにちは。三平太@ミャンマーの首都ヤンゴンからの消息をお伝えします。

12月17日から10日間の予定でミャンマー・カンボジア仏跡参拝旅行に来ている。今日は6日目で、ミャンマーの首都ヤンゴンに滞在中。この国にうちの両親が訪れたのは十数年前。そのときは政府の鎖国政策が厳しかったと聞いたが、現在はそれも緩和され開放が進んでいるような印象を受ける。但し、現在も軍事政権が国政を担っており、インターネットも規制がかかっていて、ヤフー、ホットメールなどのウェブメールは使えないらしい。

ということで、今ホテルでMac.comを試してみたが、やはり無理。明日カンボジアへ移動する途中、タイのバンコク空港でのトランジット(7時間!!!)で物凄く暇なので、メールはこの時を待つとしよう。

あ、そうそう。ミャンマーからの国際電話は世界一高いらしく、日本へは1分間800円だったかな。それぐらい高い。しかも先方が受話器をとる前でも、呼び出し音が4回以上鳴った時点から通話料が加算されるらしい。同行の友達は3分間前後日本に電話しただけで23米ドルも払っていた。

ではでは、この続きは明日、バンコク空港から!


ミャンマーの市場(ニャンウーにて)


ベーシック・サーフ・ライフセーバー講習会



11月23日から27日まで、沖縄の座間味(ざまみ)島で海岸での救助活動に関する資格である、ベーシック・サーフ・ライフセーバーの資格講習会に参加してきた。参加者は20代前半から30代中ばまでの8人で、少数精鋭(?)で楽しい雰囲気ながらも真剣に訓練が行われた。

座間味島は沖縄本島の西にあって、渡嘉敷(とかしき)島、阿嘉(あか)島などとともに慶良間(けらま)諸島の一部である。慶良間諸島はその透明度の高い珊瑚礁の海が有名で、ダイバー憧れの地としても有名である。また冬にはザトウクジラが子育てをしにくることでも有名。


もう12月になろうというのに、天気がよくて真っ黒に日焼け

さて、講習会の内容は午前中は海岸での溺者救助(チューブを使った救助法、レスキュー・ボードを使った救助法)と心肺蘇生法(CPR=人工呼吸と心臓マッサージ)の実技、そして午後は学科講義と充実の5日間。

救助訓練自体も十分にタフだが、毎日実技の最後に行われるラン・スイム・ラン(海岸の砂浜を走り、海を泳ぎ、そしてまた砂浜を走る)は本当に体力が試される。


トレーニングが行われた古座間味ビーチ

オレは小学校から大学まで運動部にも属したことがなく、何かと初めての体験ばかり。小学校のとき通っていた水泳教室以来、台湾留学時代に30の手習いではじめた水泳も、5年目にしてひとつの区切りを迎え、形にすることができた。先日、講習会を主催した日本ライフセービング協会により、8名の参加者全員検定が合格した旨が発表され、正式にベーシック・サーフ・ライフセーバーとして認定された。身体的にも、精神的にも新しい世界を感じることができ、世界観をひろげることができた。

日本ライフセービング協会
http://www.jla.gr.jp/home.htm
座間味村
http://www.vill.zamami.okinawa.jp/


ありがとう☆10万アクセス [その他諸々]


ハナビラクマノミ@渡嘉敷島

いやはや、やっぱりめでたいですなぁ。
この前、久しぶりに記事をupしたら、このブログも10万アクセスを越えているのを発見。
うれしいですなぁ。

こんなに更新していないのに、誰がこんなに見にきてくれてるんだろう。
励みになりますなぁ。
幸せ者だなぁ。


アオヒトデ@崎本部


素潜り@真栄田岬
(写真は「初めての海でバタバタする北海道人とそこに急行するインストラクター」の図)


おしゃれなスウェーデン [旅行記]



2年前にスウェーデンの首都ストックホルムに行った。
友人の住むフィンランドのトゥルクという港町から船旅。
日本に帰ってきてから、乗った船が「豪華客船でクルージング」だったことがわかった(笑)。
たしかに立派な船だった。

ストックホルムの町を歩いていると、突然女の子たちが「牛を見なかった?」と話かけてきた。
「スウェーデン人はちょっと頭がおかしいから、すぐわけの分からないことを言いだす」とフィンランド人の友人が冗談を言う。
しばらく一緒に歩いていると、「いたいた」。本当に牛を発見。

「アートなのよ」

彼女たちはこの牛を見るためにわざわざストックホルムまでやってきたのだという。
ということで俺達も記念撮影。



数年前までヨーロッパ中を転々としていたこの「牛アート」。
森の国フィンランドからやってきた我々田舎者は
高度な「文明の香り」にへなへな。

ちなみにフィンランドとスウェーデンは隣同士の国だが、
友人曰くフィンランド人はスウェーデンに対して「愛憎入り交じった感情」をもっているらしい。

「文明(都会)にたいする憧れ=好き」という感覚と
「文明人の傲慢さにたいする嫌悪=コンプレックス=嫌い」という感情が同居している。

この口の悪いフィンランド人に教育されたにオレは、
スウェーデンに対する見方がかなり偏っている。
というか完全にフィンランド寄り(笑)。



これは自転車が何台通過したかを示すカウンター。
この国では日本と違って自転車が大変に優遇されている。
サイクリストである三平太としては非常にうらやましい国策。
駐輪場の設置に消極的で、自転車を邪魔者扱いする日本の行政、
とくに、四条通りを「自転車通行禁止」という暴挙にでた京都市公安委員会には、是非とも有能な視察団を派遣して欲しい。



この写真は、ストックホルムの空気の汚染状態を表すもの。
現代アート風+古代エジプト風で、とくに配色センスが非常にユニーク(笑)。

友人が「王宮の外堀にある『指アート』を見てもわかる通り、 
☟    ☟    ☟




スウェーデン人は芸術センスがすこぶるいい」と悪態をつく。
そばの船の中ではスウェーデン人たちがビールを飲みながらサッカー観戦に熱狂。
「スウェーデン人はイギリス人と民族的におなじルーツだからフーリガンだらけ」とまた嫌みを言う。

実はこれ、ストックホルム到着後すぐに起きた事件に対する皮肉。
俺達が道を歩いていると、
朝っぱらから泥酔した白人ティーンエイジャーたち4,5人が
おれを取り囲みからんできた。
なにやらサッカーのことをごにょごにょ言っているらしい。
だいたいどの国もおなじで、酔っ払い本人に悪気はないのだろうが、
下手なことをいうとキレそうな怖い白人ってかんじで、
まじこわかった(泣)。

これがスウェーデンの第一印象。
実におしゃれで安全な国というイメージ(笑)。



これは、前にも掲載した写真だけど、スウェーデンでいちばん気にいった光景。
実はこの女神、建物の外壁にくっついているのだけど、かなり高いところにある。
「どうやってヘッドフォンつけたんだろう」っていつまでも気になる。


夏よさらば



京都はだいぶ涼しくなってきた。

「大阪方面から京都に入ると1、2度は寒いんちゃう」と大阪の友達がいっていた。
そんな冬が少しずつやって来ているような気がする。

かぜが治りかけの微妙な体調だが、
近所にある屋内プール、京都アクアリーナにでかけてきた。
屋内50メートルプールの泳ぎ納め。
10月1日からは25メートルのサブプールを残して
50メートルプールや飛び込みプールのあるメインプール・エリアは
室内スケートリンクになる。

メインプール内に入ると、室温がものすごく温かく、
いつの間にかカゼも吹っ飛んで、気持ちよく泳ぐ。
やっぱりここの50メートルプールは最高。
広くて解放感があるし、水の透明度も高い。
泳いだ後はジャグジー風呂であったまってリラックス。

これから来年6月まで25メートルプールでがまんがまん。
クイックターンが上達しそうだ。



写真は沖縄県慶良間諸島の渡嘉敷島阿波連にて


帰国一週年



去年、2005年の8月22日
1998年暮れからの長い海外生活に終止符を打ち、
オレは関西空港に降り立った。

それから一年。
いろんなことがあったなぁ。

帰国後のこの一年は大きな飛翔の年になった。
環境や人間関係も激変し、心は大きく揺れ動いた。

帰国の喜びもつかのま、
そして長い長いトンネルに入った。





そして気がついたら、
家族との関係、
特に父親との関係ががらりとよくなっていた。

自分の感じ方が変わると、
自分の見ている世界が、
まったく違うものになっている。

自分は幸せだなぁと思う。
そしてもっと幸せになろうと思う。


青い空 [フランス回顧録(2001)]

イギリスに長く住んだせいか天気に敏感になったような気がする。5月も後半になったというのに、今年京都はどんよりとした天気がつづきぱっとしないのである。

イギリスに住んだことのない人でも、イギリスの陰鬱な天気が人々にどういう影響を与えるかは比較的想像しやすいだろう。まだまだ肌寒い4月、イギリスに季節外れの真夏のような陽気がおとずれることがある。空は青く、高く澄み、太陽に照らされた町は彩りを増し光り輝く。人々は明るくほがらかで、親切になって、まるで別の国のような印象を与える。

ところで、僕は南仏に8っヶ月ほど住んだことがある。この地域は地中海性気候で非常に過ごしやすいところだといわれている。僕が住んでいたのはモンペリエという町で港町マルセーユの西側にある。

マルセーユはデュマの「モンテクリスト伯」のエドモン・ダンテスが生まれ育った町だが、カミュの「異邦人」の舞台でもある。異邦人の主人公は法廷で殺人を犯した理由を問われ「ただ暑さのせい」だったと答えた。この発言を始めとして、次々に描かれる一連の理不尽さがこの小説の主題であるのかもしれない。

南仏の人々が持つ、この「理不尽さについての感覚」は、湿潤な環境で過ごす日本人とちがって、かなり「乾燥している」ように感じられる。そういえばオランダ人画家のゴッホが自分の耳を切りとってしまったのも、たしか彼が南仏の町アルルにいたときであった。

南仏人気質という言葉がある。一見温厚そうな彼らの中で何かが強烈にはじける瞬間がある。窓から外を見ながら、ふとそういうことを考えた。


14日まで待て! [その他諸々]

いま、新居にインターネットがない。
NTTの工事が来ない。
「忙しいので工事は5月上旬になります」といっていたのに。
営業担当は気前がいいことを言っていたが、現場はそうではないらしい。

「6月一杯は無理です」と言いだす担当者を説得し、
14日に工事が来ることに。
頼んだのが4月13日だから、丁度一ヶ月か。



不便。

インターネットがないと不便ですよ。


逆カルチャーショック [その他諸々]

ストックホルムの女神



とうとうこの話題に触れなくてはいけなくなってきた(笑



「逆カルチャーショック」である。



カルチャーショックというのはよく聞く言葉だと思う。外国などに行って異文化に触れて感じる違和感や、価値観や慣習上の違いから生じる「びっくり」感のことだ。



逆カルチャーショックというのは、海外生活を長く経験した人が、故国に帰ってきて感じるびっくり感のこと。外国で生活する上で獲得した習慣やものの考え方が、日本に帰ってきたときに通用しないときに感じるのである。



オレは日本に帰ってきて、いい意味の逆カルチャーショックを多く体験した。それが昨年の12月までだった。念願の帰国を果たし、見るもの食べるもの、接する人達すべてが美しく光り輝いていたのもこの頃だ。



イギリスにいるとき、帰国を真剣に考えていたときに、逆カルチャーショックというものが衝撃となって帰国者を襲うという話を聞いていた。帰国後、日本の生活と自分が乖離しないように十分にシュミレーションしてきた。そして、5ヶ月間はうまくいった。完璧にうまくいった(笑



うーん。告白である。



自分はよく頑張ったと思う(笑
今もよく適応していると思う(笑



これ、思ったより大変なんだよなぁ(笑
ちょっと気を抜くと、なんか、非常識な振る舞いをしているような、、、、
周囲からそんな視線を感じはじめたりして(笑



あとね、最近いちばん困るのが、「みんな」という言葉。
グループとか集団で行動するときに、意思決定をするのに
「みんながそう思ってる」とか「みんなそうしたがっている」とか言われて
困ります(泣



みんなばらばらのことを言っているのに、



「みんな」って誰(笑


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